天恵甘熟アイガモ米“龍の瞳”
あづみ野天恵楽園／丸山喜滋
極上米”龍の瞳”を生命力あふれる土づくりなどを通じて手塩にかけて育てました。
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限定生産の極良味品種がいのちの壱、その商品名が”龍の瞳”です。
この龍の瞳を生産者直売させていただきます。
龍の瞳の栽培においても、なんと言っても特徴は当園の栽培方法にあります。
生命力ある土づくりを徹底してきていることから、健康な土で育まれた健全な稲が充実した実を稔らせ、その健全さを皆様にご提供できればと考えています。
農薬や化学肥料という化学物質の投入をしない代わりに、徹底した土作りやポット苗での栽培のほか、稲を十分に観察して肥培管理を行いながら手塩にかけて育てました。食を通じて健康に役立てていただければこのうえない幸せです。
| 玄米及び精米の品質表示 |
| 名称 |
玄米及び精米22年産 |
| 原材料名 |
産地 |
品種 |
産年 |
使用割合 |
| ― |
― |
― |
― |
| 内容量 |
袋一括表示欄に記載 |
| 精米年月日 |
袋一括表示欄に記載 |
| 販売者 |
あづみ野天恵楽園
長野県安曇野市豊科高家2220
電話番号：0263-72-4837 |
農林水産省新ガイドラインによる表示
あづみ野天恵楽園
| 所在地 |
長野県安曇野市豊科高家2220 |
| 担当者 |
丸山喜滋 |
| 送料・代引 |
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| お支払方法 |
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- 無農薬1８年、土の生命で稲を育て、米に宿り輝く
- こんにちは！信州安曇野のこだわり一徹の米農家です。
有機JAS制度のずっと前の平成5年から有機栽培での米作りをしています。
アイガモの導入を現在まで続けていますが、生命力のある土作りを徹底することを基本に研鑽を重ねています。
有機栽培の基本は、なんといっても生命力のある土作り、すなわち土の小動物や微生物が多様で活発に活動できる土が重要です。
だから、農薬や化学肥料は一切使わないのです。
多様な土壌微生物を生かし活発にさせるために、微生物の餌となる有益な堆肥を投入し、生命力の高い土づくりをおこないます。
次に重要なのが、苗です。
弱い苗ではなく、成苗という強健な苗づくりが重要です。
このために1株を1ポットづつ植える？というポット苗方式を使います。
北海道などの冷涼地帯で多い方法ですが、この方法が強健な苗をつくるのに最適なのです。
もちろん、肥料も独特です。
土壌分析の結果を科学的に活用しながら肥料分を設計し、環境にながれ出るものを防ぎかつ稲の最適な生育をサポートします。
天候が不順であれば、酢の葉面散布を行い光合成を助けたりもします。
食味が良くなると考える対応を毎年重ねて進歩させているというのが当農園の方針です。
あづみ野天恵楽園 からのお便り
- 2009/11/29出店のごあいさつ 生命力ある土づくり
はじめまして！農家の米ショップに出店させていただきましたあづみ野天恵楽園です。よろしくお願いいたします。
当地は信州安曇野。米の収量日本一が連続となっている長野県において、地域としてトップﾚﾍﾞﾙの米の産地がここ安曇野です。
北アルプル由来のミネラルたっぷりの伏流水を生かし、盆地ゆえの豊かな日照時間で太陽の光がさんさんと降り注ぐ安曇野。
夏の日中は暑く夜が涼しいということで、米のほかりんごなどの美味しい果物の産地としても発展しています。
そうした”天恵”とも言える地の利に加え、化学物質を長年投入せずに、生命力の強い土作りを起点としての有機栽培（JAS非取得）を試行錯誤しながら続け、当園ならではの有機栽培にたどりつきました。
生命力ある土づくり・・・・一見分かりにくいのですが、具体的に言うと、様々な土壌微生物が土のなかに住んでいること、その微生物たちがバランスをとりながら活発な活動をしていること。その結果、真に豊かな土づくりができること・・・そのようなイメージです。
そうした微生物を増やし働いてもらうためには、餌となる有機質を補給するという視点が健康な土づくりの根底にあるととらえてチャレンジしています。
生命力ある健康な土づくりが食をめぐって私たちの健康につながるという”健康は循環する”というの原点に気がつくと、今まで化学資材を使わないということを理念としていたものが、まさに植物の健康と人の健康は直結するものと理解しています。
当方のお米で皆様の健康に寄与できれば幸いです。
既に、生命力の高い土づくりを今から準備するために、有益な堆肥の散布（10月下旬）や緑肥づくりを始めています。
あづみ野天恵楽園 の商品一覧
